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6ナイロン注形とは:株式会社ニューテック

 
 
 
6ナイロン注型

6ナイロン注形(注型)は、当社が日本で最も早く製品化した技術です。
最大の特徴は、量産材である6ナイロンを金型を用いることなく、シリコンゴム型で製作できること。
それを可能にした材料は、ニューテック独自手配の特注品。
しかも、6ナイロン注形の経験年数は25年以上!
その経験に裏付けられた確かな技術で、高品質な6ナイロン樹脂部品を御提供しています。

 

6ナイロン注形の特徴

6ナイロン注形の特徴
 

従来の試作工法は、溶かしたペレット材に高い圧力をかけ射出成型機で金型に押し込むことで、型の隅々まで材料を行き渡らせて成形していました。
その為、試作でも簡易型を製作する必要があり、部品によっては簡易型+振動溶着用の金型・治具も必要になる為、試作費用だけで数千万円を超える事もありました。

6ナイロン注形(注型)は金型を用いず、シリコンゴム型を使用して真空注型で試作部品を製作する工法です。

真空注型とは、金型の代わりにシリコンゴム型を真空注型器の真空槽の中にセットし、シリコンゴム型に液状の樹脂を流し込み、樹脂を硬化させて製品を作る工法。
金型の代わりにシリコンゴム型を使いますので、型費だけでもかなりのコストダウンが見込めます。

また、金型よりはるかに早く型が完成しますので、短納期での納入も可能です。
ですが、材質がシリコンゴムであるために、どうしても射出成型のように圧をかけて成型することが出来ず、熱硬化性樹脂の成型に限られていました。

当社の6ナイロン注形は、ペレット材ではなく液状の材料を開発することで、真空注型で6ナイロン樹脂部品の製作を可能にしています。

つまり、ペレット材を使って射出成型でしか製作できなかった6ナイロン樹脂部品が、真空注型で製作出来るんです。

さらに0から30%までガラスフィラーを添加することができ、より量産材料に近い強度の試作部品が可能に。

また、インテークマニホールドのような中空部品も、ビスを併用して接着することで一体にすることができます。

 

6ナイロン注形の精度

6ナイロン注形の精度
 

樹脂部品の為、製品の大きさにより収縮が大きくなることがあります
精度は当社一般公差を設定しておりますが、部品によりご要求精度が異なりますので、ご相談をお願いいたします。

・最適数量:20台前後
・精      度:NTC一般公差(要相談)
・最低肉厚:t=1.8~

金属部品のインサート注型、注型後のアウトサート部品の挿入も可能です。

振動・音の試験では、量産材同等の結果が得られた実績があります。

 

製作実績

製作実績
 
MANIFOLD INTAKE
PA6GF30 BLK

もっとも製作実績の多い部品。
UPPER/MID/LOWERなど、3~4分割された部品をそれぞれ製作し、ビス止+接着剤で一体にします。
接着後、相手部品への取付け箇所(ナット・カラー下穴)は機械加工を実施。
アウトサートナットの熱圧入やカラー(トルクリミッター)の圧入も行います。
気密検査も水没で実施。モレが無い事を確認して出荷いたします。

 
HEAD COVER
PA6GF30 BLK

量産では66ナイロンで製作されることの多いヘッドカバーですが、試作段階では6ナイロン注形で製作することもあります。
製作実績はインマニに次いで多く、数十機種の実績が有ります。
シリンダーヘッドやその他の部品を取り付ける箇所(ナット・カラー下穴)は、インマニ同様に機械加工を実施。
ナットの熱圧入やカラーの圧入、インサート注型も行います。
気密検査を行い、モレが無い事を確認して出荷しています。

     
 

業務紹介

業務紹介
   
 

 
株式会社ニューテック
〒381-0101
長野県長野市若穂綿内1136-18
TEL:026-282-7231
FAX:026-282-7234
 

 
業務内容
Al・Mg試作鋳物の製作
ダイカスト試作
6ナイロン樹脂部品の試作
 

<<株式会社ニューテック>> 〒381-0101 長野県長野市若穂綿内1136-18 TEL:026-282-7231 FAX:026-282-7234