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6ナイロン注型の歴史:株式会社ニューテック

 
 

ニューテック6ナイロン注形の歴史

ニューテック6ナイロン注形の歴史
 

6ナイロン注型は、日本国内では当社が最も早く製品化に成功した技術です。
今でこそ、国外より設備・材料を輸入して6ナイロン注型を行っているメーカーは複数ありますが、材料・設備を全て自社で手配しているメーカーはいまだに当社しかありません。

初めて当社が6ナイロン注型を行ったのは、1990年のこと。
1989年にナイロン―クレイ ハイブリット(NHC)がトヨタ自動車のタイミングベルトカバー用樹脂材料に採用された1年後。
1992年に米国におけるインマニへのナイロン素材大量商業利用のきっかけとなった、ゼネラルモーターズがインマニへのザイテル®ナイロンを採用した2年前です。
当時は、ペレット材を用いて射出成型で6ナイロン樹脂部品を製作するのが当たり前だったことを思えば、二液性の材料を用いて真空注型で6ナイロン樹脂部品を製作する当社の技術は、画期的だったと言えます。

画期的でしたが注目されることは一切なく、小型屋外作業機械(チェーンソー・刈り払い機等)のエンジン回りのカバーの試作を細々と行っていました。

 

訪れた転機

訪れた転機
 

ニューテックの6ナイロン注型に転機が訪れたのは2008年のこと。奇しくもリーマンショックがあった年です。
ドイツ製の6ナイロン注型機が初めて日本に導入されたのが2007年ですから、技術として6ナイロン注型が注目された時期に、当社の6ナイロン注型も注目され始めたと言えます。

そして2008年に初めて自動車用ヘッドカバーの試作を受注。その1年後の2009年に自動車用インテークマニホールドの試作を受注しました。
ちょうど自動車業界でも、ダウンサイジング・低燃費・軽量化と、自動車へ樹脂部品の採用が増え始めた時期。自動車メーカー様に試作工法として当社の6ナイロン注型が次々と採用されていきました。

 

ニューテック6ナイロン注形の今

ニューテック6ナイロン注形の今
 

ニューテック6ナイロン注型の最大の特徴は、材料が6ナイロンライクでは無く6ナイロンであること。
20年以上の実務経験からくる寸法の管理・矯正の技術にあります。
特に使用している二液性の材料は、自社手配で生産しているニューテックオリジナルの材料になります。
また、真空注型はシリコンゴム型で製作出来るため、金型を製作する従来の工法と比べて大幅なコストダウンが見込めるのも強みです。

経験に裏打ちされた確かな技術で、高品質な6ナイロン樹脂部品を作ることで、おかげさまで仕事量は年々増え、お客様の要望に応えるために生産設備も2008年の約3倍へと増強しました。
今では自動車部品だけでなく、汎用機器・医療機器にも少しずつ試作工法として採用頂いています。

 

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業務紹介

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株式会社ニューテック
〒381-0101
長野県長野市若穂綿内1136-18
TEL:026-282-7231
FAX:026-282-7234
 

 
業務内容
Al・Mg試作鋳物の製作
ダイカスト試作
6ナイロン樹脂部品の試作
 

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